映画 徳川家光の乱 激突

制作費七億円とのこと。少なくともスケールの大きいことが分かる。最近のテレビより刺激的で面白い。

 

七人の侍みたいに竹千代を護衛しながら進む侍の話。内容は賛否両論あるが私は面白いと思った!

 

織田裕二が時代劇に出て、爆死!

 

京本政樹松方弘樹!カンフーの達人!主役級がいっぱいなので安心して見てられた。

写真館の是非

兄夫婦の育児について母が一言。

 

こどものイベントのたびにスタジオ〇〇で写真とったもらうのはいかがなものか、と。

 

お食い初め、お宮参り、お誕生日、初節句、七五三…と律儀に、衣装借りて(ドレス+着物)1日室内でつぶれて50000円以上のコスト。

住宅ローン返済もあるのに…。

50000円かけて、他人が袖を通した、汚ないレンタル衣装で、コスプレごっこして、なんというか無駄じゃないのかな?と。

 

そういえば実家では倹約してた。写真館を使う文化はなかった。ただ当時は使い捨てカメラで節目の行事の写真は撮ってくれたしそれらはずっと残ってる。写真館を使ったのは成人式だけだな。

 

今はデジカメやスマホのカメラでキレイな写真が気楽に取れるのに。そんなに美しい孫ならともかく、並みの顔だし。ってか乳児なんて誰もそんなかわいくないし。週末、繁華街で人混みをかき分けて写真館に入って過ごすより、公園でゆったり遊んだ方が親子の体調を考慮しても有益では。

 

などなどマイナス要素ばかり羅列できてしまう。

嫁に気を遣って、姑も小姑も意見を言えないが、もったいないなぁと心の中でつぶやいている。

 

昔から写真館の文化は、こんなに浸透してましたか?

 

 

映画ダンボ…なにがすごいって、母性本能をかき立てる。

2歳半の娘が、お気に入りの映画。

来年3月にティムバートン監督の実写の映画公開だそう。

ちなみに百円でDVD買えた。ダンボがかわいい。言葉を言わないで、泣いてばっかりだけど、そこがそそる。

 

過保護なママ。その次はネズミ…と、ダンボはいつも何かに守ってもらえてる。ホッとする。フィクションだからって分かっていても、心配になっちゃうくらいダンボかわいい

 

完全版の小説があれば欲しい。英語版だと象たちが「ソロモンの誓い」っていってるのが出てくる。意味は下記だと思うが詳しく知りたい…

 

In Catholic canon law, a solemn vow is a vow ("a deliberate and free promise made to God about a possible and better good")[1] that the Church has recognized as such

 

ストーリー
サーカスの象のジャンボのもとに、コウノトリが一匹の赤ちゃん象を届ける。その子象はとても可愛らしかったが、唯一耳が大きいことが他の象との違いであった。ジャンボはその子象にジャンボ・ジュニアと名づけたが、他の象達に耳のことを笑われ、ダンボとあだ名されてしまう。

それでもジャンボは愛情をたっぷり注ぎ、可愛い我が子ダンボを大切に育てた。ある日、サーカスを見に来た子供にダンボがイタズラされているのを見て、ジャンボはたまらずその子供をお仕置きする。サーカス団員がそれを止めに来るが、興奮したジャンボは思わず団長を投げ飛ばしてしまい、凶暴な象として檻に入れられてしまう。

耳が大きいだけで化け物扱いされたダンボは誰にも慰めてもらえず、生まれた直後から母親から引き離されるという苦しさの中から、悲しみのどん底に落ちる。これを放っておけなかったサーカス団員のネズミ、ティモシー(チモシーマウス)はダンボを助けるため、ダンボをサーカスのスターにすることを提案する。象のピラミッドの頂上へジャンプさせるショーを思いつくが耳を踏んで突撃し失敗。テントはずたずたに壊れたことで、ダンボはピエロにされてしまう。

失意の中、シャンパンが入った水をダンボとティモシーは誤って飲んでしまい、酔っ払って踊るピンクの象の夢を見る。そして、翌朝。目が覚めると2人は木の上で眠りこけていた。それがきっかけで、ティモシーはダンボが耳を翼代りにして空を飛べることに気がつき、ダンボを空から飛び立たせようとするが、木の上に住むカラス達からも嘲笑われる。ダンボの哀れな身の上を激白してカラスの浅はかな行いに憤るティモシーの言葉に胸打たれたカラス達は改心し「空を飛べるようになれる魔法の羽」をダンボに授けた。魔法の羽を鼻先で握り締めたダンボは、促されるまま崖から飛び降り見事大空へと飛び立つ。

そして、サーカスのピエロショーの舞台に再び立ったダンボは飛び降りる最中に魔法の羽を飛ばしてしまうも、それは実はただの羽でカラス達がダンボを励ますためのおまじないであった。本当に空を飛べたダンボは大勢の観客やサーカスの面々の前で華麗な飛行を披露した。無事ショーを成功させたダンボはサーカスの花形スターとなり、母親とも再会を果たし、カラス達に別れを告げてサーカスの向かう次の街に旅立つのだった。

映画アンパンマン ココリンと希望の星

ココリンと希望の星

ヘンテ星の宇宙人、ココリンは褒められたい。結果を出したいあまり、物事が雑で面倒くさがり。他人任せ。栄養を取るのもサボってカプセル摂取。

ヘンテ星は資源の枯渇に直面してる。この星の住民は他人任せなので、ヒーローを外から探すのに必死。

ココリンはバイキンマンをヘンテ星に招いてしまって、エネルギー強奪される。一気にエネルギーを枯渇させる。

真心をこめてパンを焼くことをジャムおじさんから教わる。

 

ココリンはスティッチそっくり。

声は松雪泰子。都会的な宇宙人のイメージ。ってか棒読みではなかったので演技力に脱帽。

 

リーガルマインドについて

ロースクールに在籍してたことがある。成績が振るわず、留年、そして中退。ダサい自分と向き合えず就活も前向きになれず、どんどん落ち込む毎日。

それはそうとして、昔の話なんでアレで、とにかくリーガルマインドは、ある人にはあるということ。無い人にはからきし無い。私は、後者だ。

成績トップの人は、だいたい決まってた。情報処理のスピードが早い。犯罪者を死刑にするか無期懲役にできるか、判断できる人。冷静にいや冷徹に人を死刑にできる人なら、リーガルマインドがある。

私は、刑法の授業受けてて、各論だったか、殺人罪の時だったかな、判例をイメージしてて、気持ち悪くなって吐いたことある。流血をイメージして、貧血になった。(教授が授業で「コロス、コロスのに過失、コロス未遂…」とか言ってていちいち現場が目に浮かんだ)

あー向いてないな自分…。と気づいた。私に人は殺せないし、ましてや判決文書いて合法的に殺人なんてできない。

 

リーガルマインドある人は尊敬するけど、多分冷たい人だよ。

 

ファミリーサポート利用してみて続き

最近、就活と資格試験などでファミリーサポートを利用しました。

 

誰得?な制度で、帯に短したすきに長いという印象。強いて言えば、預かってくれる人のボランティア精神を満足させるにはうってつけかな、と。少なくとも利用するには微妙。

 

 

結局、子どもを預けるなら、実家の祖父母が、適任だと思いました。物理的に遠いので、我が家は実家に頼れないけど。

 

子どもを「もの」扱いしないで、愛情をもって接してあげれるのは、親や肉親しかいないです、がんばってワンオペ育児やりますよ!