のびのび園か、お勉強園か

幼稚園の選び方。
迷った末に、バランスの取れた園にした。

近所ののびのび園は、とても人気で倍率も高い。プレの予約すら徹夜が出るほど。安いけど。園内は、カオス。公園のフェンスで子どもが挟まってたり(?)どろんこ遊びに体操教室もあり、どれだけ動き回っているんだという状態。保護者の手伝いも必要。

近所のお勉強園は、担任にネイティブの英語の先生2人いたり、講演会やワークショップなど盛りだくさん。魅力はあるけどマンモス園で、お金儲けが先に立つ感じ。…。保護者は任せっきりで⭕︎。

選んだところは、しつけと挨拶を熱心にやる。きっちりしていて、保護者に口を挟ませないぞ、という姿勢もあり。任せっきりで🆗というか、むしろ関わるなと言われてるような…。体育祭で一糸乱れぬ行進。ピアニカの見事な合奏。自分が行くなら楽しくなさそうだけど、でもここに耐えられるなら、これなら小学校で、集団生活に馴染めるだろうなという願いを込めてここを選んだ。勉強と遊びのバランスも取れている。ややお勉強寄りだけどカリキュラムは詰め込んでない。

事実、子どもは取りあえず友達と遊べて、キャッキャと楽しそうです。

おしゃれにナンシークランシー

ディズニージュニア覚書

九才の女の子、ナンシークランシー。
ママとパパとジョジョ(妹)の4人くらし。
友達のブリー(黒人)とは、一緒にバレエに通ったり仲良く遊ぶ。
普通の女の子だが、服装がド派手で、多少フランスかぶれ、言葉の端々に出てくる。性格がギャル。

家族は皆地味。ママは趣味読書で、黒メガネのポニーテール。パパは白シャツにジーンズ、趣味は音楽鑑賞。
そんなナンシーを、ママは「あんた時々大げさよ」と時々ツッコミを入れつつ、生暖かく見守っていく日常を描いた作品。

絵本原作で、アニメになっており、監督はソフィアと同じ人。
ショーウィンドウの前で「あの靴欲しい」と駄々をこねたり、ティーパーティーをして大切なポットを割ってしまったり。日曜のDIYや模様替え。普通の平和な日常。

庶民…ではあるが、それなりにアッパーな生活を送っている。一戸建てで、犬も飼っていて、洋服は沢山。習い事クラシックバレエ。当然車もある。

早生まれと、七五三

早生まれで2歳の娘、迷ったけど、着物写真を取りにいきました。暴れるからお宮参りは省略。来年、幼稚園制服で行くかもしれないけど未定。

 

メリットデメリットあるけど、メリットの方が多い!

 

メリット第一は、ママパパが、1歳若い!残す写真なのだから、(多分年賀状にも使う)少しでも!老化する前に!

 

デメリットは、顔が3歳児より少し幼かったかなと。でもカメラマンさんの腕で、あどけなくかわいらしく撮ってくれたので納得してる。

 

 

 

 

 

独占禁止法違反?幼稚園制服2

https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h29/nov/171129.html

 

公立中学では、独占禁止法違反ってことになったんだな。今は指定業者が増えたという実態はあるのかな?

「厳正に対処」って言葉が軽い。

 

同じ理屈が、幼稚園制服にも言えると思う。

 

家計に直撃するのだから、マジメに行政も取り組めよって。課徴金業者から取っちゃえばいいのに。そしたら児童手当の財源確保できる。

独占禁止法違反?幼稚園制服

幼稚園の制服の価格について、法令違反があるのかな?と考えてます。

 

抵触する条文は、

私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律独占禁止法)の第19条(不公正な取引方法の禁止)及び一般指定第14号(優越的地位の濫用)。

 

このたび入園予定の場所では、子供の靴下が、二足で1250円(税別)。その他制服も高い。

 

(公立幼稚園はこの市にはない。保育園も待機児童。私立幼稚園に入るのは当然の流れでした。)

入園説明会では制服の値段の説明も無し。指定業者なので各家庭では、他社を選択する余地がない。

 

靴下なんてデフレの時代、100円均一でも売ってるというのに。消耗品。市場価格の六倍。

値段をつり上げ過ぎ。絶対おかしい。優越的地位の乱用。法令違反。

 

私は国家資格もない素人なので、自由につぶやけるのですが、専門家の方がいたら見て欲しいです。

写真館について2

前回、記念日の写真館利用についてダメ出しをしたが、

 

先週我が家でも七五三を撮りにいったが…

 

良いサービスだね!という話。

 

基本プランに、パパママの着付けサービスでレンタル料金含まれ、追加8000円。兄弟の着物レンタルは無料。

 

手ぶらで、しかもボロボロの格好で行ったのにキレイに変身させてもらって、このお値段!高いけどでも、助かる!核家族には嬉しい!

 

控え室で会った女の子は小学校六年生。卒業式の前撮りで、袴を着て準備してた。公立小学校だって。えーそれは…ウチは…やらせないかなぁ。それまで撮ってたら高い!

 

こどもが騒いで逃げ回ってた、追いかけてくれたカメラマンさんたちに感謝。スタッフのひとが帰りがけにヤニ臭かったのは仕方ない。ストレスたまったよね。ごめんなさいです。

 

 

 

 

 

 

映画ピノキオ

ダンボに引き続きディズニー…映画。

 

ピノキオは二回非行に走る。二回目の非行で、なんでロバの耳か生えるのか突然で不自然、分からなかった。調べたら下記の通り。

 

「その国は子供たちが遊んで過ごせる楽園でしたが、長い間いるとピノッキオの身体はだんだんとロバに変わっていってしまいました。

遊んで暮らせる国いうのは子どもたちをだます口実で、その実態は、怠け者の子どもを子ロバに変えて売り飛ばすのが狙いだったのです」

 

分かったような分からないような。原作はイタリアのフィレンツェが舞台。文化の違いというか、ロバってどんな位置づけなんだろう、とピンと来ていない。

 

次は冒険物語、アリスにしようかな。それとも、プリンセス系をこどもに見せようかと検討中。